【言葉は魔法!?】心も学力も成長する言葉のかけ方

懇談で保護者様から、

「塾長から（塾生に）かけてくれた言葉が、

とらえ方がすごく前向きで救われるような言葉でした。」

という声をいただきました。

誇張でなく、時に

「言葉は魔法」

です。

ここで、誰もが一度は入学を夢見るあの魔法魔術学校で、

最も偉大だった校長先生の言葉を紹介します。

～Words are, in my not-so-humble opinion, our most inexhaustible source of magic.

Capable of both inflicting injury, and remedying it.～

”わしの率直な意見じゃが、

言葉というのは尽きることのない魔法の源じゃ。

人を傷つける力も癒す力もある”

中学生時に出会ってから、

この言葉は僕の根底に残り続けています。

教育に携わるようになってからは、

心のド真ん中に鎮座しています。

経験上、僕は魔力が弱いのか１対複数だと効力が出ません。

全校集会での校長先生レベルです。（笑）

１対１で魔法が正しく発動します。

だからこそ、僕は指導と同じくらい個別での声掛けを大切にします。

心を癒し気づきをもたらし成長につながるように、

大事な局面では言葉を選びます。

「言葉は魔法」。

おこがましいですが、これにはもう一つの意味があると思います。

それは言葉には物事の見方を変える力があるということ。

下のお話を読んでみてください。

〝二つの町に挟まれたオアシスに一人の老人が座っていた。

通りかかった男が老人に尋ねた。

「これから隣町に行くのですが、先の町はどんな町ですか？」

老人はこれに答えずに聞いた。

「今までにいた町は、お前にとってどんな町だった？」

男はしかめっ面をして

「たちの悪い人間が多くて汚い町ですよ。」

老人はこう答えた。

「お前がそう思うなら、隣の町もたちの悪い人間が多い、汚い町だろうよ。」

しばらくすると、さっきの男が来たのと同じ町から別の男がやってきた。

その男はさっきの男と同じように老人に尋ねた。

「これから隣町に行くのですが、先の町はどんな町ですか？」

老人はこれに答えずに聞いた。

「今までにいた町は、お前にとってどんな町だった？」

男はにこやかに「親切な人が多くて、きれいな町ですよ。」

老人はこう答えた。

「お前がそう思うなら、隣の町も親切な人が多い、きれいな町だろうよ。」“

　この寓話を読んだとき、

物事それ自体は中立で、良いも悪いもない

ということを示していると考えました。

二つの町自体は中立で、

二人の視座（物事を見る姿勢や態度、立場）の違いが

良し悪しを決めています。

僕らは普段物事を二項対立で考えがちです。

「低い点数は悪いこと」

「問題を間違えることはダメなこと」

のように。

そんな時こそ言葉に魔法をのせて、

見方を変える気づきのキッカケをつくります。

「点数が低いは、伸びしろしかないということ」

「間違えた問題こそお宝」

（楽観的と言われたらそれまでですがネ）

言葉にして物事の見方を変えると、

心が変わります。

心が変われば、

行動が変わります。

行動が変われば、

未来が、人生が変わります。

WINDSは、言葉の魔法に満ちています！

僕だけでなく、塾生も常に前向きでポジティブな発言をします！

授業終わりに毎回書くコメントですら前向きです！

そうやって心が成長することで、

WINDSの細かく濃密な勉強に取り組むことができます。

その結果、多くの塾生がそれこそ魔法にかけられたかのような爆発的な結果を出しています。

WINDSは心も学力も成長する塾。

最初はできなくて当たり前です。

僕からの言葉を受け取ることさえできたら

きっと変わります。

陵陽中は10月末、八条中は１１月中旬に

２回目の定期試験があります。

WIMDSでは１か月前から試験対策期間に入ります。

保護者の方々から懇談の際には、

「もっと早く入れればよかった」

という声をいただくことがあります。

次の試験で望む結果をたぐり寄せるためにも、

ぜひ試験１か月前からの入塾をオススメします！

まずはお気軽に無料体験にお越しください(*´ω｀*)

お問い合わせ・体験授業の申し込みはHP（こちら）もしくは、TEL（011-827-7154）からお願いします。

お気軽にお問い合わせ・申し込みください。お待ちしております！

◆八条中陵陽中専門学習塾!5教科個別指導WINDS美園教室◆
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