WINDS初めての学校試験が終わりました。
塾生から公式LINEを通じて、早速ビックリするほど嬉しい点数報告ももらっています!
(実際に点数を勝ち取った塾生が一番喜んだでしょうが、私もLINEを見て、飛び跳ねて喜びました! in DAISO)
その日に返却された2教科分のみの報告でしたが、
2教科の時点で、
なんと、
入塾前=前回比で(60点満点を100点満点に換算して)
約90点以上UP!!
スゲー(≧◇≦)!!
しかも、前回社会5割だったのが、
ナント満点!!
マジスゲー(≧◇≦)!!!
自分の目で見るまで100%信じられない性分なんで、手放しではまだ喜べませんが、
これ、ほんとに言葉に表せられないほど嬉しいんですよね!!
というより、私の場合、
この瞬間、この気持ち・充実感を塾生と一緒にどこまでも味わいたくて、
教員を辞めて、自分で塾を立ち上げたと言っても過言じゃないんですね~~!!
私のなかでは、何にも勝る「ヤリガイ」なんですね~~~!!
一緒に塾での勉強を、時に楽しみながらも苦しみ苦しんで、遂に苦しみすら楽しんで、
その先にビックリするような結果がついてきて、塾生と一緒に最高の喜びを共有できたとき!!
この気持ち、おこがましさや無礼を承知で言うと、
「金メダリスト(とそのコーチ)の気持ち」と似ているのではないかと感じています。
※どこぞの市長さんと違い、私は五輪アスリートへの敬意を持ったうえで、このブログを書いております。しばし過言な物言いに寛容さを持って頂けると幸いです。
今回のオリンピックで金メダルを勝ち取ったメダリストの皆さんは、
5年、いやそれ以上、その競技で血がにじむほど練習に励んできた結果で、
単純に同列に扱っては失礼なのは重々承知です。
こちとらたった1か月半の成果なんですから。
そして、このような短く稚拙な文章に集約して良いものでもないのも承知ですが、お許しください。
ただ、優勝直後の金メダリストへのインタビューを見ていると、
優勝の喜びよりも先に、まず
「この4(5)年間、苦しかった。本当に苦しかった。」
という言葉から始まる選手の方が多かったんです。
そのあとに、金メダルの嬉しさや努力が報われたことへの喜びを言葉にしていました。
誰よりも苦しみ努力した者が金メダリストになれるわけではありませんが、
金メダリストになれる者は、誰よりも苦しみ努力してきたんだと思います。
金メダリストという結果がついてきてはじめて
苦しみという努力も報われると感じるんだと思います。
柔道の芳田司選手は、銅メダルを獲得しましたが、その後のインタビューで、
「悔しいです。」
と言ったことがとても印象に残っています。
金メダルを目指してきた芳田選手にとって、
銅メダリストは努力に報いる結果ではなかったのでしょう。
塾生たちは自ら前回比100点以上UPに設定しました。
そして、100点以上UPするため、苦しみながら努力してきました。
私は教え支え伸ばしてきました。
仮に今回30点ほど点数が上がっても、
他の塾さんに通ってる人は別として、 WINDS塾生は誰もそれくらいの点数UPでは、
全力では喜べないし満足しないでしょうね~(/ω\)
それこそ、芳田選手が銅メダルを獲得しても悔しさを抱いたように。
ちなみに前回の点数が400点未満であれば、私は入塾前と比べて最低60点以上UPしたらまずまずだと思えちゃいますケド(笑)
彼らは100点以上UPするにふさわしい努力をしてきました。
そして、それを実現するに足る実力をWINDSで身に着けてきました。
結果が出そろって、今回試験を受けた八条中塾生全員が、
金メダリスト=努力が報われたと素直に感じられ結果に全力で喜べる人
になれたらいいですね~~~!
P.S.何度も言いますが、私自身は今回60点以上UPしていたら、よく頑張ったと自分を褒めていいと思っています。1か月半の成果としては、十分ですしね!
それではこのへんで(/・ω・)/
~八条中・陵陽中に通っている(予定の)生徒児童の保護者様へ~
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