こんにちは。5教科個別指導WINDS美園教室塾長です。
不朽の名作、”STAR WARS”
ムネアツな名言も数多あります!
同時に中学英文法が使われているシーンも数多あるんです!
私は、中学時代に”HARRY POTTER”や”STAR WARS”を、
まずは日本語字幕で擦り切れるほど観て、
内容もセリフもほぼ覚えた後に、
英語字幕にして観る。
ということをしていました。
英語好き×ハリポタスターウォーズオタクの結果ですね(*‘ω‘ *)
中学英文法のセリフを発見するたびに、
「あ、この文法Program〇-〇で出てきた奴じゃんヾ(≧▽≦)ノ!」
みたいに内容と関係ないところで勝手に興奮していたような変人でした。
こんな経験誰もが一度はありますよね!?(笑)
ということで、今回は、NEW HORIZON中学3年生P62に出てくる、
「too to 構文」が使われているセリフをご紹介します。
まず、「too to構文」とは、
too 形容詞(…) to 動詞の原形(~):~するには…すぎる/…すぎて~できない
と、notを使わない否定&to不定詞を組み合わせた文法です。
複合的な文法ということもあり、
北海道の公立入試問題でも度々出題される人気文法(?)です!
実際に本文中には、
“We were too scared to get out.”:降りるには怖すぎた。/怖すぎて降りられなかった。
とあります。
この文法が“STAR WARS Episode Ⅳ A New Hope”でも使用されています。
場面は、主人公ルーク一行が宇宙船で別の惑星へ向かっているとき。
その惑星の座標地点にはなぜか惑星がなく、代わりに宇宙ステーションのような球体が見えていました。
そこで、登場人物の一人のハン・ソロが発したセリフが、
“It’s too big to be a space station.”:宇宙ステーションにしてはでかすぎる。
です!
このでかすぎる宇宙ステーションこそが、かの有名なデススターなんですね!
デススターのビームでその目的地の惑星が破壊されていたんです。
ちなみにこのハン・ソロのセリフの次にルークが言うセリフが、
STAR WARSファンではおなじみの、
各作品に(若干の言い回しは異なりますが)1度は出てくる有名なセリフ、
“I have a very bad feeling about this.”:すごく嫌な予感がする。
なんですね~!
洋画で好きな作品があれば、
皆さんもぜひ、学んだ文法に着目して鑑賞し、
実際に使用されている場所を見つけ、
ひそかに感動してみてください!!
勉強になりますし、何より英語に興味持てる&楽しくて病みつきになりますよ!
それでは、このへんで(/・ω・)/
~八条中・陵陽中・美園小・みどり小に通っている生徒児童の保護者様へ~
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